
前回の記事から2か月経ちそうになってりゅ!時間の流れってしゅごい!
猫目です。
最近超久々にウィクロスの箱を開けたんです。
多分6弾ぶりくらい。今の箱が21弾なので15弾ぶり。
シクのアルフォウちゃんとドーナが欲しかったんですよね。
(画像はDuelPortal様よりお借りしました)
Q.使うカードが胸の大きい娘ばかりじゃないか
A.調整中
昔のボックスはパックと一緒に紙でできた謎のガラクタ(どうやらルリグデッキを建てておくための物だったらしい)が入っていたのですがどうやら改良されたらしく、

効果に関するカウンターに代わっていました。
流石にいままでの奴は用途不明だったもんね・・・。
さてこのカウンター、書いてあることは試合中によく目にするワードなので使いたいタイミングは多いのですが、いかんせん安っぽい(紙だから)
ちょっとだけ手を加えて「きゃ~!先輩のサプライ素敵です!抱いて!」って言われるようしゃれおつに改良することにしました。
~用意するもの~
・カウンターの台紙
(別にウィクロスである必要はない。柄をレイヤー機能のあるフリーソフトで作って裏表を0.3mm位の写真用紙に印刷して貼り合わせればそれっぽいものはできる。角を丸く切るにはかどまるPROがおススメ。)
・UVレジン液
(100均。これはダイソーの物。女の子はキラキラしてた方が素敵だろうという適当な発想からラメ入りを選択。使用時は換気しよう。)
・なんか刃物
(使いやすいものを使う。今回はハサミではなく30度カッターやデザインナイフを使うのが良さそう。刃は少しでも切れなくなったら変える。もったいないお化けは除霊しておく。)
・なんか針
(レジン内の気泡・・・この俺が破壊する! 100均のフェルト用ニードルを割りばしにセットして輪ゴムで留めたもの。ピンセットとしても使用します。)
・なんかレジン内に封入する物
(無くても作れる。なんかちっちゃくてキラキラしたやつとか辛い過去をレジン内に封入してデコる。これは100均の物。自分にセンスがねえなとか感じたらバイブステンアゲなギャルの作品でも参考にすればいいと思う。)
・ホコリ除け
(取り忘れた。無くても作れる。100均あたりで惣菜入れるときに使うカップみたいなのを買って使う。ホコリが入って固まってしまうと除去できないのだ。)
・アクリル絵の具
~作り方~
①台紙を用紙する
印刷したり切ったり塗ったり。
これは側面に白絵の具を塗って染み込み防止をしているの図。
②台紙にレジンを盛る
台紙にレジン液をぶちまけてモリモリ盛る。大体一本で3枚分作れる(あまり作れない)
盛りすぎると溢れちゃうぞ。平らなところで作業しようね。
台紙の淵いっぱいまでレジンを盛っていけば、表面張力でいい感じの形に保ってくれる。
この時にレジンに封入する物を入れる。
③気泡を潰していく
針で気泡をつついて潰していく。
これをやらないと熱で浮いてきた気泡が表面付近で固まってボコボコしちゃったりする。
細かい気泡は潰しにくいと思うから暖かくて日の当たらない場所で一日くらい放置すると楽。
終わったらカップに入れとく。
これはカップに入れる直前の物。
細かい白い粒はラメか気泡。
④日に当てる
直射日光に当てて固めると1時間くらいで固まるけど、急に固めると表面が歪んでしまうのでちょっと明るいかな?ってくらいの場所にしばらく放置することをお勧めする。
⑤完成!
(既に何個かあげた後であった)
写真だとラメの感じとかわかり辛いですね。
封入物の量とか固める方法とか3回試行錯誤してます。
アップで。
実物の方がきれい。
~まとめ~
材料費500円位、作業時間15分(と乾燥時間)程。
最後までご覧いただきありがとうございました。
質問等はコメントで受け付けます。


